とある日の夕方の出来事です。
人数が少なくなった頃。
沢山出していた玩具も少しずつ片づけて絵本でも読んでゆっくりしようか…と考えていたのですが、
ふと視線を横にやると絨毯の上にこんなものが。
これは、ある保育士が仕掛けたものだったのですが、
元々はこんな感じでロッカーの上にありました。↓
ポツン。と置いてある不思議な玩具に少し離れて見ていたのですが、
ある保育士が近づき、端から覗いてみると子ども達も真似して覗いてみて楽しんでいました。
どうやって遊ぶのかな…と見ていたのですが、どうやら素敵な遊び方を見つけたようです。
そしてしばらくすると、くぐってみたり、頭にのせてグラグラさせたり、寝転んで体の上にのせたり…
様々な遊び方を教えてあげると嬉しそうに楽しそうに友達と仲良く遊んでくれました。
玩具には決まった遊び方はなく、
最後はキレイに元通り重ねてお片付けしてくれました。
0,1担当 メグミ