9月もあっという間に半ばになり、朝晩が涼しく、夜には鈴虫が鳴く声が聞こえてきて秋の訪れを感じます。
先日のゆたかふぇすに多くのご参加をいただきありがとうございます。
また、保護者会の皆様、サポートをしてくださった保護者の方々のおかげで無事に終え、お子様達が思いっきり楽しむ姿を見ることができました!
Second保育園では、天気が良い日にはお散歩に行きます☺︎
こぐま組とりす組で仲良く手をつないで公園に行きました!
公園に着くと思い思いに好きな遊びや遊具を見つけて遊び始めます。
以前よりお友達同士の関わりあいが多くなり、お友達の真似や一緒に同じものを作るなどの姿が見られるようになりました!
公園には赤トンボやコオロギを見かけ、ドングリやセンダンなどの木の実も落ちており、秋の訪れを五感で感じることができましたよ!
お子様達もドングリやセンダンの木の実を集めて思い思いに遊ぶ姿が見られました。
拾ったものを「みてー!」と見せてくれたり、食べてみてというように「あむあむ」と職員の口元に持ってきたり、木の実でケーキや食べ物を作ったりと同じ木の実でもいろんな遊び方や表現の仕方があることに改めて気づかされました。
こぐま組さんは、木の実でケーキなどの食べ物を作り、「いらっしゃいませー!」とお店やさんごっこも始めていました!
その様子を見ていた、りす組さんも参加して一緒に作ったり、「(いらっしゃい)ませー!」と真似したりする姿があり、お子様同士の関わり合いの中で遊びが発展していく様子を見ることがてきました。
秋ならではの遊びを楽しみ、お子様同士の関わりあいを通して、お友達と関わり合うことや気持ちを伝え合うことの楽しさを感じることができるように見守りながら関わっていきたいと思います。
ゆたかSecond保育園 りす組 まみ