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園のこだわり

2017/06/30

 一時保育の部屋には、その日その日で、やってきてくれるお子様が違います。週に三日通っているお子様は、本園のお子様達にもすっかり名前を覚えてもらって、その子がお休みしていると、「○○ちゃんはお休みなの?」って心配してもらえる程です。かと思えば、月に1~2回や、数カ月に一度のお子様も多く、朝の登園時間は、お母様から離れるのが淋しくて、「ママー!」と叫んで、入り口の戸にしがみつく姿も見られます。

 それでも、朝のおやつを食べ終わると、お部屋にも慣れてくるのか、保育士の膝を降りて他のお友達の遊ぶ様子に関心を示してくれるようになります。

 特に泣き止み率が高いおもちゃは、プラチェーンやペットボトルのキャップで作ったガラガラで、空き箱の穴の中に落としているうちに涙が消えていきます。

 

 つまんで、落とす。シンプルな遊びですが、目の前にあった物が突然、視界から消えて「あれあれ?どこにいったの?」と、確かめたくてまた落とす。0歳児でも結構集中してあそんでいますよ。

 2・3歳児になると、「くまちゃんとかばさんがおなかすいたみたいよ。」と言葉をかけると、はりきってままごとの野菜や果物を口(箱の穴)にいれてくれます!どんどんいれると、箱もいっぱいになるので、今度は、「くまさん、おなかいっぱいになったみたいよ!」と知らせると、みんなでふたをあけてくれます。

 

 箱の穴の大きさも絶妙に考えてあけているので、はいらないものがあることにも気付いてくれます。また、あるときは、「先生くまさん、おなかこわしてるよー!」と3歳の男の子がにやにや笑いながら箱をもって近づいてきました。「えー!どうしてー?」と尋ねると、「えへへ」といいながら、箱を開けてくれて、中には、ままごとの野菜のほかに、小さなひよこのぬいぐるみが2つはいっていました!食べられないものとわかって、わざといれて、私をびっくりさせようと思ってくれたようでした。

 つい先日まで大泣きしていたお子様が、ちゃめっけたっぷりに関わってくれるようになって、とてもうれしかったです。

 これからもご家庭にもある身近な素材を使って、いろんな年齢で工夫して遊べる環境を整え、お子様と一緒に楽しんでいきたいと思います。

 

一時保育担当 キヨミ

ゆたか保育園のこだわり 大人によって愛され、守られ大切にされている実感を子ども達が持つこと~善い社会を作っていく為に、あたたかい心を育んでいきます~
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