少し外にいるだけで手や鼻が赤くなるような寒い日々ですが、子どもたちは「風の子」らしく戸外でも活発に遊んでいます♪
雪が降り積もったある日。こぐまさんも園庭へ!真っ白になっている丘に駆け上ったり、
つららを見つけたり…
と様々な発見があったようです。お部屋へ帰り、上着を脱ぐ時には手がかじかんでしまい、チャックやボタンに苦戦するお友達の姿も見られました。「寒さで手がかじかむ」というのも、暖かいお部屋では体験できない貴重な経験ですよね😌 温かいお湯で手をあたためた後は、年末の大掃除ならぬ、「年始大掃除」をしました!
小さく切った雑巾を使い、一列に並び、「よーい、どん!」の掛け声とともに、子どもたちによる雑巾がけが始まりました。保育者が洗剤をスプレーすると、「ここもして!」「こっちも!」と子どもたちから声が上がり、中には棚や壁まで自分で考えて拭いてくれた子も!!私たちの予想以上に隅々までピカピカにしてくれました😆💖
まだうずうずしている子どもたち…。「イスの足もきれいにしてくれる?」と一人に声をかけてみると、それを見たお友達も「やりたい!」「これしていいと?」と次々に椅子を裏返して足を磨いてくれました。
「見て!きれいになったよ!」とお掃除する気持ちよさも感じてくれたようです。ぜひ、お家でも何かお手伝いをお願いしてみてはいかがでしょうか(*^^*)
また、登園したお友達が10名程度だったこともあり、お昼からは移行もかねて以上児さんのお部屋で過ごしました。
以上児さん式のごはんの取り方や、自分でおかわりにも挑戦してみていましたよ。
少しずつ来年度に向けて、感染に気を付けつつも、以上児さんとの交流も行っていきたいと思います。
カオリ