寒暖差の激しい日が続いていますが、セカンド保育園の子ども達は寒さに負けず、お天気の良い日にはお散歩に行ったり、公園に行ってかけっこをしたりと元気に過ごしています。
先週雪が降った日は久しぶりの雪だったので、子ども達は「雪だーっ! 」と大喜びで外を眺めていました。強風で雪が舞っていたのにもかかわらず、「外に行きたいーっ」「雪、触りたい ! 」と元気一杯の子ども達でした。
さて、早いもので今年度もあと1か月余りとなりました。と同時に4月には進級です。進級するにあたり、子ども達は色んな事ができるようになりました。
ひよこ組のお友達はお話しが上手になったり、遊具のブロックで車を作れる様になったり、排泄時は便器に座れる様になったりとたくさんの成長に日々感動しています。
りす組のお友達は排泄時のズボンの着脱ができるようなり、食事の後の食器の片付け、自分のお手拭きタオルを見つけて手に取りお口を拭き、汚れものの袋に入れる…自分でできる様になりました。
こぐま組のお友達は毎日お当番という役割を頑張っています。朝の会、おやつの歌、お昼ごはんの歌、帰りの会など…みんなの前に立って挨拶したり、歌ったり、お友達のおやつを配ったりと楽しみながらお当番をしています。最初の頃は恥ずかしそうにしていましたが、今では堂々と大きな声で歌う姿は頼もしい限りです。
こぐま組さんはもう少しで卒園します。残りの日々、毎日楽しい時間を送れる様にたくさん遊びたいと思います。
セカンド 千鶴